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エボラの特効薬「アビガン」、中国にパクられてた! [国際]





エボラ出血熱の特効薬として注目されている
抗インフルエンザ薬「アビガン錠」ですが、
なんと、かのパクリ王国・中国で同成分の薬が製造されていると、

世界保健機関(WHO)の専門家の会合で明らかになりました。

アビガン錠については、こちらの記事も参照。
http://jamupansalotmore.blog.so-net.ne.jp/2014-11-23

アビガン錠をパクったとされるのは、
「JK‐05」という中国の抗インフルエンザ薬。
特許法に抵触する可能性は高く、
開発情報が中国側に漏れていた疑惑が
経済誌『FACTA』11月号で指摘されています。

こちらの動画も参照。


で、中国での反応はというと、
「薬剤は数千人単位の人命を救うだけでなく、
世界的に中国の製薬会社に大きな名誉となることは明らか」


さすが中国5000年の歴史ですね~w。

中国政府は実験ワクチンJK‐05を数千回分
アフリカに送ることを決定したそうです。

しかし、成分が同じといえども効果が同じだとは
必ずしもいえません。
このままだと、アビガンの劣化コピーが
世界中にはびこる可能性もあります。

一方、富士フイルムも
「感染がさらに拡大しても、十分な量を継続的に供給できます」
と発表。アビガン錠の在庫は2万人分あり、
製剤前の減薬は30万人分を保有しているそうです。

相変わらずの中国のパクリ根性には呆れますがw、
エボラ出血熱の早期の解決を願うばかりです。



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