福山雅治と結婚してもあまり叩かれない吹石一恵の秘密とは…? [芸能]
ついに福山雅治、結婚しましたね~。
「朝から仕事に手がつかなかった」
と嘆き悲しむ女性ファンも大勢いたことでしょうw。
とはいえ、結婚相手の吹石一恵の悪口は
あまり聞こえてこないですね~。
福山の人気といえば、もはや日本では「神」レベルなのでw、
「神」の妻となると相当なやっかみやら
誹謗中傷がありそうなものですが、
「お似合い」「いい人と結婚できた」といった
好意的な声が多数を占めています。
これは彼女がユニクロの「ブラトップ」のCMなどで見せる
上品かつセクシーな美しさというルックス的もさることながら、
スタッフや共演者からの評判の良さや、
元野球選手の父親との仲の良さなどといった
内面的・性格的な要素が好印象を与えていると思われます。
http://www.sankei.co.jp/enak/2008/may/kiji/14lifeUniclo.html
お父さんの吹石徳一氏とは、
いまだにホッペにチューするというウワサ。
しかも、路上でもするそうですよw。
まさに理想の娘さんではないですか!
www.nippon-shinyaku.co.jp
事務所の力がふたりの愛を育んだ??
福山と吹石は、2012年1月にフライデーに
スクープされております。
この時は双方とも交際を否定しました。
その後、熱愛報道は沈静化されましたが、
これはおそらく、ふたりの所属事務所が協力しあって
報道陣をうまくかわした結果でしょう。
最近の吹石のドラマ出演作を見ると、
共演者が福山の所属事務所のアミューズ系の俳優が
多かったりしているようです。
一部では櫻井翔との熱愛説も報じられましたが、
これも誤報の可能性が高く、スクープ後も事務所の尽力もあり、
福山と吹石は愛を育んでいけたのかもしれません。
しかし…アミューズ株暴落!
福山結婚との報道に、アミューズ株は
前日比8.3%安の4810円という結果に。
時価総額でいうと、なんと41億円の損失です!
ただし、アミューズは今をときめくSEKAI NO OWARIや
サザンオールスターズといったアーティスト、
佐藤健、吉高由里子、三浦春馬などの人気俳優を擁していることから、
このまま下がり続けるとは考えにくいとのこと。
福山結婚が社会に与える影響は、結構デカイですね…。
【五輪盗作】佐野研二郎氏は「鬼女」に狙われた! [社会]
ついに佐野氏のエンブレムが白紙撤回となり、
「われわれの完全勝利!」とネット民が快哉を叫んでいるようです。
当ブログでもネット民のパクリ調査能力の
すさまじさを指摘しているのですが、
(参照→http://jamupansalotmore.blog.so-net.ne.jp/2015-08-14)
いくらネットの画像検索機能で探しやすくなったとはいえ、
膨大な量から該当する画像を見つけ出すのは、
テクニックはもちろん、それなりの時間が必要なはずです。
そんなにテクニックと時間のあるネット民とは、
いったいどんな人たちなのか?
それは「鬼女」でした。
既婚女性→既女→鬼女
という流れみたいですw。
「鬼女」は、佐野氏のパクリデザインのみならず、
事件の渦中にある人物の実名やその家族、
あるいはネットで不用意な発言やプライベートを晒してしまった
人物の特定などに恐ろしいまでの調査能力を持っています。
朝の情報番組『モーニングバード』による「鬼女」の人物像は、
社会人経験のある既婚女性で、ある程度お金と時間の余裕があり、
社会人経験と行動力を活かしてネットで暗躍している、とのこと。
「鬼女」のメリットとデメリット…!?
「鬼女」の調査能力によって、
犯人が特定されたケースもあります。
記憶に新しい北海道「しまむら店員土下座事件」は、
鬼女が土下座させた人物の氏名や住所、家族構成その他を
特定したといわれています。
土下座させた人物は、「話題の事件に感心を持っている」
姿勢を示したい道県の功名心もあってか、
強要罪で逮捕される事態となりました。
そうした反社会的な人物を晒しあげ、
容疑者を特定できることがある一方、
罪のない人の情報が誤って
ネット上で公開されてしまうケースや、
タレントのプライバシーが暴かれてしまうなど、
よろしくない方向に走ってしまう場合も少なくありません。
良くも悪くも民主主義の行き着いた先のような気もしますし、
今回のエンブレムのように、政治家や官僚、一部の関係者の
思惑が見え隠れする決定事項が、ネット民の民意により
ボトムアップされる形で事態が一変させることも可能になりました。
ただ、「鬼女」が大きな影響力を持ってしまうと、
嫌な感じの負の連鎖ができてしまうような気がします。
「鬼女」がもう一人の「鬼女」によって晒され、
また別の「鬼女」が現れる…。
マイナンバー制度が導入されると、
人物の特定はさらに容易になってくるのではないか?
なんて不安も頭をよぎります。
『1984年』という未来の管理社会を描いた
ジョージ・オーウェル作のディストピア小説があります。
小説では双方向テレビや、各家庭に仕込まれたマイクによって
個人の行動や思想が管理されていました。
しかし、現在の情報化社会は、
政府による管理もさることながら、
一般人同士がお互いの情報を探りあい、
晒しあっているような状況です。
5年後、10年後はどうこの社会が変化しているのか、
まったく予測はできませんが、
オーウェルが描くような世界には
なってほしくない限りです…。