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『めざまし』で途中退席したカトパン。原因は体調不良? 妊娠?? [芸能]





いや~、びっくりしましたね。
10月27日放送のフジテレビ『めざましテレビ』で、
メインキャスターを務めるカトパンこと
加藤綾子アナがスタジオを途中退席。

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放送されていないところで倒れてしまったという報道もあります。

フジの看板アナだけあって超多忙が祟って体調を崩したのでは?
と考えるのが一般的なようですが、
そこはいろいろと憶測してしまうのが人情というもの。
原因を探ってみましょう。


1、疲労説

まあ、もちろん疲労は溜まっているんでしょうが、
元フジテレビアナウンサーの長谷川豊氏は、
フジテレビの「一点集中型」女子アナ起用を批判しています。

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今はカトパン、一昔前は高島彩アナ、
その前は長谷川氏と同期の内田恭子アナ、
古くは木佐彩子アナ…と古雑巾のように使いきり、
30歳くらいになると急に若い女子アナに鞍替えする
フジテレビの体質に苦言を呈しています。

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さらには、体重も40キロ台前半まで落ち込んでいるという、
制作会社スタッフの証言もあります。


2、失恋説

今年2月、大リーグ・レンジャーズの
ダルビッシュとの熱愛が報道されました。

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が、結局カトパンはフラれてしまったようです…。
カトパンはかなりの熱の上げようだったそうですが、
ダルビッシュは飽きてしまったんでしょうかねぇ…。
この失恋のダメージがかなり尾を引いているのではと
見る向きもあります。


3、バッシング説

8月、TBSからフリーに転身した
田中みな実アナにカトパンは「ぶりっ子しないほうが
いいんじゃないですか」とアドバイス。

それがTBS系『サンデー・ジャポン』で放送され、
「カトパンが田中アナにダメ出し」とネットで拡散されてしまう。

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これが思わぬバッシングを呼び、
カトパンはブログで謝罪するハメになってしまいました。

人気抜群のカトパンですが、一方では
週刊誌の「嫌いな女子アナ」アンケートでも1位になってしまうという側面も。
これには精神的にタフな加藤アナも限界にきているのでは…
と危ぶむ声もあるのです。


4、妊娠説

モテ体質の彼女は、上記のダルビッシュ投手の他にも
熱愛報道は多数あります。
元西武ライオンズで現千葉ロッテマリーンズの涌井投手や、
同じく元西武で現ジャイアンツの片岡正大選手などが代表的です。

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ふたりとも元西武ですねw。

なので、妊娠説がささやかれて不思議ではないのです。

数カ月後、おめでた寿退社なんてことがないことを
祈りたいものですww。




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『老人力』、”トマソン”など…芥川賞作家の赤瀬川原平さん死去 [社会]





前衛芸術家で作家の赤瀬川原平さんが亡くなりました。
享年77歳。

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エッセー『老人力』のヒットで
なかなかしぶとい活動をしているなー
という印象だったのですが、それも1998年のこと。
15年以上も前の話ですねw。
流行語大賞も受賞し、
高齢化社会に対応するスローライフ的な考え方を示しました。

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ジャンルを飛び越えてユニークな活動をしているため、
赤瀬川原平から連想される作品は、
人それぞれ違ってくるかもしれません。


古くは『宇宙の缶詰』「千円札裁判」を引き起こしたアート作品。

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雑誌『宝島』の読者投稿コーナ「VOW」や
「ナニコレ珍百景」などに影響を与えた
と思われる「超芸術トマソン」

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アート活動はさておき、彼のエッセーや小説は好きだ、
という向きの方もけっこういるみたいです。

小説家としては「尾辻克彦」を名乗り、
『父が消えた』で1980年に芥川賞を受賞しました。

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『学術小説 外骨という人がいた』では、明治・大正から
昭和初期にかけての反骨のジャーナリスト・
宮武外骨を再評価しました。
この宮武外骨という人、
なんとアスキーアートの元祖でもあるらしいです。

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http://www.asahi.com/jinmyakuki/TKY201007130327.html

意外だったのは『新解さんの謎』
三省堂の『新明解国語辞典』の
独自解釈がおもしろいという発見を伝えてくれました。


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どうしても難解でややこしい印象のある
前衛芸術ですが、新しい考え方や見方を
わかりやすく面白おかしく提示してくれた
日本では稀有なアーティストでした。

さて、赤瀬川原平のリバイバル、
しばらくはちょっと来ますかねぇ~…。




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総資産45億ドルの天才イーロン・マスクは日本のお笑い好き!? [テレビ]





10月21日深夜放送のTBS『超絶!ナノニの法則 ~○○なのになぜ成功?~』。
番組サブタイトルにあるように「○○なのになんで○○??」
といった現象を探る番組のようです。

今回は、なんとあの天才経営者イーロン・マスク
日本のお笑いが好きだというウワサを検証。

「美人すぎるAD」からアナウンサーに転身した
笹川友里がマスク氏にインタビューを試みる。

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http://hananeta.seesaa.net/article/400473479.html

とまあ、それはどーでもよかったりするのですが、
インタビューも終わると会場に通されるマスク氏。
そこに待ち受けるのは、お笑いBIG3!
ではもちろんなく、ダチョウ倶楽部とくまだまさし。

まずはくまだまさしがネタを披露。
鼻でおもちゃの笛を吹きながら風船をふくらませたり、
かつらがぱっくりと半分に割れる例のネタw。

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これがなんとイーロン、大爆笑ww。
マジでウケてますw。

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続いて御大・ダチョウ倶楽部。
竜さんとくまだが言い争った後、
チューを見せてくれます。
これもイーロン、大ウケw。

しかも竜兵師匠、無謀にもイーロンにもチューを迫ります!

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躊躇はしますがチューまでには至らず。
まあ、当たり前ですw。
というか、竜さんの身長があと10センチ高ければ、 イケた可能性大でしたw。

汎用性の高いギャグ「足を踏み鳴らしてジャンプ」も披露。
これにはなんと、イーロンもナイスタイミングでジャンプしました!
まさにつかみはオッケー!

「どうぞどうぞ!」のギャグにもソツなく対応する
柔軟性を見せるイーロン・マスク。

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笑顔がカワイイんですねw。

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あのスティーブ・ジョブズを凌ぐ天才ともいわれている
イーロン・マスクの意外な一面を発見することができました。




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三菱重工の国産機MRJ、ついにロールアウト! [ビジネス]





10月18日、三菱重工業の子会社、三菱航空機の新型小型ジェット機
「MRJ(三菱リージョナルジェット)」がロールアウトしました。

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http://rusmina-2.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/mrj-5879.html

約50年ぶりの国産旅客機として、大変注目されています。

ちなみに、50年前の国産旅客機というのは
日本航空機製造の「YS-11」という飛行機。

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http://www.mod.go.jp/asdf/equipment/yusouki/YS-11/

戦後初の国産機で長期にわたってフライトしておりましたが、
2013年、旅客機としては引退したそうです。

名古屋で行われたMRJの式典には、
政府要人や関係企業のお偉方約500人が出席。
すでに25機発注済みのANA伊東信一郎社長や
32機に発注契約を交わしたJAL植木義晴社長は、
その機体の美しさに感嘆の声を上げたのだとか。

初飛行の予定は2015年4~6月。
納入開始は2017年になる見通しなので、
実際に乗れるのはちょっと先になりそうです…。

当初の計画では、11年に初飛行、
13年に初号機納入を予定していましたが、
検査不備などが原因でたびたびスケジュールを変更してきました。

三菱重工にしても初のジェット機開発。
競合メーカーと較べてだいぶ不利な条件での 売り込みを強いられたそうです。
部品や素材メーカーとの連携も
もっと強化する必要があるのでしょう。

小型ジェット機市場は、カナダのボンバルディアと
ブラジルのエンブラエルが2強といわれています。

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http://www.geocities.jp/since20040101/photo/crj.html

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http://www.fujidream.co.jp/flight/kizai.html

まだヨーロッパでは受注を獲得できていないそうです。
中国・ロシアのメーカーも黙ってはいないでしょう。
美しき国産機・MRJが世界の空を席巻する日は、
果たしてくるのか…?




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カネを儲けて何が悪い! 日本人よ、中村修二氏とふなっしーの貪欲さに学べ! [社会]



ノーベル物理学賞が決定した中村修二氏(60)。

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その原動力は、青色LEDの研究・開発を行っていた
日亜化学工業に対する「怒り」だった

インタビューなどでも発言しています。

LED開発に成功しても、その対価が少なかったとして
日亜と200億円の高額訴訟を起こしていたことを
覚えている人も多いでしょう。

会社員が偉大な発明をしても、それに見合った対価を支払わずに
会社の業績としてしまう日本的システムだと、
優秀な人材が海外に流出してしまう

と中村氏は主張しています。

一方、
「会社の研究費を使って研究していたのだから、
特許権が会社に所属するのは当然」

と中村氏の主張に批判的な人も少なくありません。

これは終身雇用を前提とした日本の企業文化と、
雇用契約を元にしたアメリカ文化の違い

のように思います。

日本の場合、雇用されるということは、
企業が社員の家族の生活を保証する
といった側面があります。
だから、よっぽどのことがない限りクビにしない代わりに、
社員を会社の方針に従わせるわけです。

アメリカやその他の国では、
あくまで個人として雇用契約を結びます。
給料が安ければ転職するだろうし、
企業側で引き止めたければ給料アップの交渉をするでしょう。

共同体的な企業文化の中で育っている日本人は、
「会社に養ってもらっている」的な感覚があるので、
なかなか会社に対して主張できない傾向があります。

中村氏は違います。
日亜時代には3億円の開発費用を当時の社長に直訴し、
社費でフロリダ大学に留学した上、
LEDの特許権と発明対価を要求したのです。

まあ、批判があってもいたしかたない気もします(笑)。

ただ、日本的な企業文化もだいぶ陰りが見えてきた現在、
会社に養われて言われたままに働かされている、
といった思考からは脱却すべきとも思います。

そこで思い出されるのが、
ふなっしー稼ぎすぎ
という批判です。

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これも、日本的な企業文化に染まっている人から
出てくる文句なのでしょう。
それと、日本には昔から清貧の思想があって、
質素で慎ましく生きるのがよしとされています。

そんなことなので、株取引や合併を繰り返して
時価総額を上げていったホリエモンなんかは
批判が集中してしまうわけです。
汗水たらして働けと…。

違法行為はいけませんが、
ビジネスは市場原理で成り立っています。
需要があって供給がある。
ふなっしーのキャラクターグッズを販売し、
出演料が高額になっていくのも、すべて市場原理。
そこに文句をいうのであれば、
社会主義国にでも暮らしたらよいのではないでしょうか?

まあ、妖怪ウォッチのおもちゃを転売して
利ざやを稼ぐ大人たちはどうかと思いますが…

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それも市場原理といえばそれまでですが、
買ってしまう大人がいけませんね…

儲かっている人やふなっしーに文句を言ってしまう人たちは、
やはり日本的な企業文化に
染まってしまっているんじゃないでしょうか。

ふなっしーは56番目の弟、
ふなごろーを人間界に連れてきて、
ダブルで儲けようと汗水じゃなくて梨汁垂らしながら
頑張っています(笑)

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企業が社員を守ってくれるというぬるま湯的な体質だと、
目まぐるしく移り変わる現代社会を
生き抜いていけないような気がしてなりません。






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敢えて言おう!「キング・オブ・クソゲー」と!『怒り新党』で紹介された『QWOP』なるネットゲームを攻略 [ゲーム]





10/15テレ朝放送の『マツコ&有吉 怒り新党』内の
「新・3大○○」というコーナー。
本日は「新・3大すぐに死んじゃうゲーム」を特集。
私なんかは『スペランカー』を思い出してしまいますが、
古すぎたのかランク外w。

そこで3番目に紹介されたのが

『QWOP』

なるフラッシュゲーム。

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『QWOP』とは何の略かと思いますが、
そうではなくて、
キーボードのQWOPボタンのみで、
100m走の選手を操作するというゲームなんです。

これがめっちゃ難しいw。

なんせ、まともに走らないというか、
まともに動かないんですw。

たいていはうまく操作できず、
のけぞって後頭部から転倒したり、
脚が交互に動かせなくて
地面に顔面をぶつけたりしてゲームオーバーw。

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2008年にリリースされたらしいのですが、
知りませんでしたねぇ。
知る人ぞ知るみたいな感じだったのでしょうか?

ま、ただのクソゲーとは言えない
深遠さがあるように感じます。
正確には”クソゲー”ではなく、”無理ゲー”ですねw。

われわれ人類は、なぜゲームをするのか?
うまく進めば楽しい。
しかし、簡単すぎるとつまらない。

そこで制作サイドが難易度を上げてしまい、
クリア不可能な”クソゲー”が生まれてしまう。

『QWOP』は、生まれながらの”クソゲー”だ。
クソゲーであることに迷いが感じられない。
なので、正確には”無理ゲー”なのだろう。

しかし、4つのボタンしか使わないそのシンプルさ、
実は足の筋肉の複雑な動きを
ゲームとして再現しているのではないか?
それ故の難易度なのではないか?

などと浅はかな凡人を惑わすほどの
孤高の操作性であるがゆえに
せめて完走してみたくなってします。

相撲のごとく転んだらゲームオーバーなので、
とりあえず100m完走できたらヒーローみたいですw。






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