May J.はカバー曲だけ歌っていればOK!あとしばらくは「炎上シンガー」でイケる! [芸能]
エディ・ヴァン・ヘイレン×May J.
奇跡のスーパーグループ結成!?
2016年3月に自叙伝『私のものじゃない、私の歌』をリリースしたMay J.。
バラエティ番組「関ジャニの仕分け∞」のカラオケ企画でブレイクしたわけですが、ソフトバンクの松坂もビックリのどストレートですねw。
この自叙伝といい、過去のバッシングを振り返って「気にしないようにしていた」「それでも一人で泣いていた」といったテレビ取材でのコメントが「言い訳がましい」と、またバッシングされているようですw。
大ヒットしたディズニー映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go~ありのままで~」を聴けばわかるのですが、彼女の歌唱力は抜群です。カラオケで高得点が取れるのもわかりますw。
ただ、心に響かない…というのがもっぱらの評判w。
これは、私にとってエディ・ヴァン・ヘイレンのギターが心に響かないのと同じですかねw。
つーことは、「テクニックはあるけど、心に響かない」シンガーのMay J.と無機質ギターのヴァン・ヘイレンがバンドを組めばいいんじゃないでしょうか?
May J.とヴァン・ヘイレンに興味のない私でも、これにはちょっと興味が湧きますねw。
炎上シンガーという新しい生き残り方
「カバー曲ばっかじゃん」というのがMay J.に対するありがちな批判なわけですが、まあ、それでも不思議と一定のファンはいるんですよね。
そして、彼女の存在を際だたせるのが、彼女をバッシングする人たち=ネット民です。
May J.の言動がネット民の癇に障って炎上事案となり、各メディアによってそれが取り上げられ、May J.の知名度はどんどん上がっていく…というのが今までの構図だと思います。
ネット民をザワつかせる3大要素というものがあります。
①パクリ
オリジナルでないものに対して異様な執念で攻撃するのが、ネット民の性質です。
(⇒佐野研二郎パクリ疑惑を追求するネット民の努力がハンパない件)
(⇒【五輪盗作】佐野研二郎氏は「鬼女」に狙われた!)
②言い訳がましい態度
何か問題が発生した際、言い訳がましい発言をするよりは、潔く謝罪したほうが事態の一定の鎮静効果はあるように思います。
しかし、謝罪の仕方を誤ると、乙武くんのように再炎上してしまう可能性もあるから要注意ですw。
③尊大な態度
上から目線も嫌われます。ホリエモンはいつもTwitterでフォロワーとケンカしていますw。
…というわけで、この3つを兼ね備えているのがMay J.なんですw。
①と②は本文中でも説明しましたが、③に関していいますと、「カバー曲をドヤ顔で歌っていてムカつく」という意見も多いんですw。
ネット民に嫌われるというのも、才能の一種ですw。
May J.がネット民の琴線に触れることができるうちは、たとえオリジナルのヒット曲がないとしても、「炎上シンガー」としてやっていけそうです。
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