『マツコの知らない世界』で東海漬物の小村美香研究員が美人と話題に [テレビ]
1/13放送の『マツコの知らない世界』。
トップは「映画字幕の世界」ということで、
かの有名な戸田奈津子さんが登場しました。
長い英語のセリフを
短い日本語で表現したり、
俳優の口の動きにあった言葉を選んだりと
苦労は絶えない…
といったことを語っておりました。
特に『アナと雪の女王』の『Let It Go』は、
語尾の口の形を計算して訳詞されており、
大変いい仕事をしていると、
大御所も褒めていらっしゃいました。
そして漬物女子が登場
次は「漬物の世界」。
「きゅうりのキューちゃん」でお馴染みの
東海漬物の美人研究員・小村美香さんがゲスト。
マツコも認めるナチュラル系美人です。
まずはマツコがキューちゃんを試食。
「行き着くところはコレよ」と
毎度のごとくいい食べっぷりを
見せてくれますw。
ここで小村さんは、キューちゃんの
ちょっと変わった食べ方を紹介。
その名も「キューちゃんバター」。
バターにキューちゃんをまぶして
トーストにするといったシロモノ。
きゅうりは油分を加えると旨味が増し、
漬物の塩気がバターの味を
引き立てるそうですw。
マツコはマヨネーズで
同様の食べ方をしていたのだとか。
ま、どちらも高カロリーであることは
間違いないでしょうw。
その後も小村さんは
「瓜味淋漬」、「すんき漬」など
次々と他社のおいしいお取り寄せ漬物を紹介。
東海漬物の商品だけを
紹介すればよさそうなものですが、
「自社の商品ばっかり宣伝しやがって」
みたいな批判を恐れているんですかねw。
小村さん自身のチョイスとのことですが、
自分が美味しいと思ったら
他社商品まで紹介してしまうという
奥ゆかしさが殿方の琴線に触れそうですw。
お取り寄せ漬物の第2位に
「からし高菜」がランクイン。
ご飯にまぶすのはもちろん、
博多ラーメンに
つい入れたくなってしまうアレですねw。
そして、堂々の第1位は
秋田名産「いぶりがっこ」。
スモークされた独特の風味は、
普通のたくあんとはまた違った
味わいが楽しめます。
漬物もいいですが、
やはり小村さんのことも気になります。
小村さんが漬物研究員になったいきさつは、
おばあさまが亡くなられた時、
そのおばあさまが作った漬物を見て
「人はいないのに、漬物は残っている。」
そんな日本のソウルフード・漬物の魅力に
ひかれたのだとか。
至極名言ですねw。
「国破れて山河あり」みたいだと
マツコも上手いこと言っていましたw。
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