スローインがスゴイ!「人間発射台」ロリー・デラップ、『怒り新党』で紹介 [テレビ]
一昨年、引退してしまった
サッカー元アイルランド代表MFロリー・デラップ。
SOCCER KINGより
「人間発射台」との異名をとる超ロングスローで
有名な選手ですが、『怒り新党』のお正月特番で
紹介されていました。
2012年にも特集を組んでいたようですが、
今回が初見ですw。
そのスローインの飛距離は、約40メートル!
14歳くらいまでやり投げをやっていたというのも
うなずけます。
コントロールも素晴らしいですね!
こりゃ、ベンゲル監督も頭を抱えるでしょうw。
デラップは、スローインの利点を
次のように挙げています。
●フリーキックより精度が高い
●オフサイドにならない
●直線的に投げればディフェンダーが防ぎにくい
スローインはオフサイドにならないんですね!
まあ、普通はオフサイドになるほどの
距離を投げませんから、特にそういうルールが
ないってことなんでしょうw。
プレミアリーグのストーク・シティに所属していたときは、
デラップのロングスローが重要な戦術となっていたのだとか。
うかつにタッチラインの外にクリアもできませんw。
デラップの後継者として注目されているのが、
ディフェンダーのライアン・ショットン。
i.dailymail.co.ukより
とはいえ、飛距離とコントロールはよいが、
弾道とスピードは師匠に及んでいないのだとかw。
やり投げの練習をしたほうが
よいかもしれませんw。
デラップはアイルランド代表になるくらいですので、
スローインだけの選手、というわけではないのでしょう。
2001年にサウサンプトンに入団して
プレミアリーグデビューとなるのですが、
その移籍金は400万ポンド。
これは、当時のサウサンプトン最高額だったそうです。
こういう通好みの選手をたまに持ってきたりするのも
『怒り新党』の面白いところですね!
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