藤原紀香のすっぴんとモテ男 陣内智則のナゾ [芸能]
最近の藤原紀香のブログには、
入浴中やらすっぴんやら寝起きの写真が次々とアップしております。
演技とかトーク、リアクションなど芸能人的なスキルではなく、
パーソナルブランディングで成り立っているタレントだと思います。
女性としての美しさやライフスタイル、スポーツ好き、国際活動、
社会奉仕活動などプラスのイメージを発信し、
共感と憧れを呼び起こしています。
ですので、美しいすっぴん画像やら美しい寝顔は、
パーソナルブランドを高めるためにとても重要なんでしょうね。
ビジュアルイメージも大切ですから。
まあ、美しく画像処理もされているんでしょうけどね(笑)。
彼女はなんせ、演技が上手ではないと批判を受けがちです。
そこをカバーするためか、彼女の興味が向かうところなのか、
2002年の日韓共催サッカーワールドカップの親善大使を務めたり、
独立運動中の東ティモールに写真取材したり、
慈善活動家として知られるU2のボノ(54)と交流があったりと、
社会活動にも余念がありません。
キレイだけど芸能人的なスキルはない、
しかし、前向きな姿勢でいろいろなことに興味を持ち、
首を突っ込んでいける。
となると、むやみにドラマやバラエティに出演するのではなく、
「こんなキレイな自分」、「こんなコト・モノに関心のある自分」、
「こんな活動をしている自分」を表現し、
藤原紀香イメージを作り上げていく手法のほうが、
タレントとしての価値が上がっていくのでしょう。
ドラマよりもCM出演のほうが多いというのもうなずけます。
方向性は違いますが、ブランドイメージを作り上げていくということでは、
叶姉妹も同様だと思います。
そこで疑問に思うのが、2007年の陣内智則との結婚。
これは今でもナゾです。
当時は「格差婚」ともいわれていました。
なぜ、陣内なのか。
これは、紀香が所属しているバーニングの力が働いたのでしょう。
たまたま紀香が好きになってしまったのが、吉本所属の陣内。
「コラ陣内! 紀香がお前を好きになっちゃったじゃねーか。
どうしてくれる? はよ結婚せえ!」
といわれ、陣内はアセって結婚。
バーニングにしてみれば、
吉本の人気芸人と披露宴のライブ中継でもすれば、視聴率も取れるし
紀香のイメージもアップして儲かるだろうと踏んだのでしょう。
そして、誰もが不思議に思ったこの夫婦は2年で破局を迎えます。
「陣内、浮気したお前が悪い! 紀香は悪くない
。お前が全部悪いんだ。わかったな!」
と一方的に悪者にされ、まるで犯罪者のように報道され、
仕事もしばらく干されました。
離婚後、単独全国ツアーライブや吉本新喜劇に挑戦したりと、
数年で再ブレイクを果たします。
しかし、復活後も浮気グセは治りません(笑)。
紀香から陣内を奪ったといわれている田丸麻紀(36)。
陣内の東京進出を支えたとされる、元AV女優の及川奈央(33)
猛アタックで及川から陣内を奪い取ったという森下千里(33)
『FRIDAY』で二股疑惑が報じられたフジテレビの“ミオパン”こと松村未央アナ(28)と
モデルの小林真由(24)。
ミオパンが本命で、小林真由が浮気相手とのことです。
ミオパンとは結婚を前提でお付き合いしていると
陣内は言っていますが、どうすかね(笑)。
一度どん底を経験しているとはいえ、
このモテっぷりは羨ましいかぎりです…。
Sponsored Link
コメント 0